また開いた😭
日曜日の次元2日目
行く前はこれで成果が出なかったらどうしよう?と不安だらけの投稿をしましたが、、
あれは午前のセッションが終わる前、
お母さんとの生命の愛のメッセージをひたすら書き続けていました。
講師から「意味が分かんなくても良いから、生命の愛だったと言い切って書いてください」と言われ、
そんなもんかと思いつつ、もうこれしかないと思ってるから、
ひたすら過去のことを思い出しては書き続けました
昔の記憶が少ない僕が思い出すお母さんの姿は、ご飯を作っているお母さんの姿ばかり
全然他のことが思い出せないよー、こんなんじゃダメなんじゃないか?もっと深いことを思い出さなきゃダメなんじゃないかと思うが
一枚書いては講師に見てもらい、一枚書いては講師に見てもらい、
昨日から合計15枚ぐらい書いたと思うんだけど、だんだん少しずつ鮮明になってくるというか
そう言えばご飯作るのお母さん休んだことなかった気がするなぁとか思い出した時に、
ふと、「受験勉強をする時に、自分の部屋だと集中出来なくて、お母さんがいるキッチンで勉強したなぁ」という思いが出てきたのでそれを書いて講師に見せたら
講師が、ここがチャンスと思ったのか「形から入ってみましょうか。机にうつ伏せになってお母さんへの思いを声に出してみてください」という
一応感謝の思いは軽く出てきてたので「お母さんありがとう。ありがとう」を繰り返すが涙は出てこない
やっぱり僕には無理だと思って顔を上げた時に、講師の顔を見てたらなぜか、本当になぜか、じわじわ涙腺がまずくなってることに気づき、「うわうわ、どうしたんだ自分?」と思っていたんだけれど、
気が付いたら講師に向かって「お母さん、怖かったんだよ!外の世界が怖かったんだよ!苦しかったんだよ!怖かったんだよ!」と泣きじゃくりながら講師に話す自分がいて
そのまま机に突っ伏す私を講師が背中をささってくれる。
僕の中のお母さんへの思いは止まらず「お母さん、お母さんのそばは居心地が良かったんだよ。温かったんだよ。外の世界が怖かったんだよ」とドンドン言葉が出てくる
感謝がどうとか考える暇も無く、嗚咽と共に怖かった昔とお母さんへの想いが溢れ出てくる
「お母さん、文句ばっかり言ってごめん。手をあげてごめん。怖かったんだよ。お母さんのそばだけ安心できたんだよ。ごめんごめん。ありがとうありがとう」と言葉が出てくる
そこに講師が絶妙なタイミングで「お母さん、助けてあげられなくてごめんね。役に立たなくてごめんね」と言ってくださる
そしたらもう涙が止まらず、嗚咽を繰り返すばかり。
一通り泣いたら席に戻ってまた書き始めるのだが
今度はお母さんのなすこと一つ一つが天使の所業のように思えてきて「お母さんが家にお花を一杯植えていたのは、僕たちが暮らしやすくするためにお守りをしてくれていたんだ」と解釈し始める始末。
いやー、びっくりしましたが、
お母さんとの和解
あんなに憎かった母親をこんなにも頼りにしていたこと
見えない何かで繋がっていること
に気付き、私とお母さんの争いに終止符が打たれたのでした。
続きは次回に^_^