さて、本日は2日間集中の2ラウンド目の時間です。
先週の次元に続いて2週連続で二日間集中の2ラウンド目
オプションなので29,700円掛かります。
まだ解放受けてないんですが、自分の苦しさから抜け出すためには最短距離で突っ走る必要があり、
再休職なんかしちゃったら失うものはこのお金の比じゃ無いから
お財布は痛いけど全力疾走します。
治らないからオプションを受けるのではなく、
治っているから、効果を確実に感じているから
オプションを受けてます。
二日間集中の真髄は2日目だと感じます。
1日目に涙が一滴も出てこないと焦るんですが
確実に1日目で掘れている。
その効果が2日目の午前中に私の場合は出ます。
過去3回の二日間集中はいずれも2日目に号泣
確実に開いています。
自分なりのコツなんですが、
ランチはまず買ってくるのがいいと思います。
一度別講座でShingaカフェで食べたら何か抜けてしまって
気持ちを戻すのに苦労しました😥
そして、初日の夜ですが、スマホやテレビを最小限にすることはもちろんなんですが、
私は1-2時間続きをやってます。20-22時ぐらいの間で寝室でもう一回やってみる
そうすると翌朝の深さが確実に違います。
昔の未来内観は朝から晩までやって、泊まりだったそうです。しかも私語禁止だったそうです。
それぐらい繊細な作業をしているということでしょう。私にはこのやり方が合っているようです。
さて、その時間のコース。
今朝は悩みましたが、自分がまだ泣けていない唯一の人
奥さんをターゲットにします
悩みました。
和解するのが目的じゃ無いって学長言ってるから
真我を開くためならお母さんの方がいいのかもしれない
でも、私は奥さんとの結婚は運命だと思っているし、
結婚して23年。ずっと奥さんの愛に触れて生きて来たと思ってるから
今のギクシャクした関係の方がおかしいと思い、
自分の直感で奥さんにすることにしました。
中々掘れないかなと思っていたんですが、最初の1ラウンド目から意外にも涙が😭
あれっ、こんなに早く来る?と思いつつワークを進めていると
2ラウンド目で自分の自殺願望に対する奥さんの返しの場面を思い返していたら、
なぜか涙が一瞬で引きました。
どうも死の間際から今に戻って来たような感覚あり
講師にお伝えしたところ
「でもトビーさん、そこってとても大事なところですよね。それが無かったら最高の人生ないんじゃないですか?」と言われ
少しゴミ出しをしてみる事にする
少しスマホを見返して、当時の奥さんとのやりとりを思い起こしてみると
奥さんが神対応しているのが分かる
真我が開いているとしか思えない
さて、気を取り直して書けそうな気がするので
講師にお断りして先に進む
自殺願望を奥さんに伝えた時を詳細に思い返して書いてみる
それに対する奥さんの返事なんかも書いてみるが、
あまり心が揺さぶられない
これでいいのかというところで1日目が終わってしまった。
だが、今日は不思議と焦りがない。
焦ってないと不思議なもので、焦ってない事に不安になってくる
もっとガツガツしてないと不味いのでは無いかと
人間の心は不思議だ
気を取り直して、一応講師に聞いてみる
「ちゃんと掘れてますかね?」
すると
「トビーさんは毎回まっすぐ掘れてますよ。それにトビーさんはここからの人ですから。順調です」と心強いメッセージ。
これが嬉しいのだ。
何回やっても自分はまだ開いていない受講者側
不安になってしまう。
そこでリスクを取ってでも「順調です」と言ってくれることが嬉しい。
後から文句を言われる可能性があるのに、有難い
真我の人たちはここが違う
相手を神前提で見てるからだろう。
感謝、
そんなこんなで家に帰って、続きをやってました。
そうするとやはり深く掘れていたのか
1回目からエンジン全開になり
1回目は「奥さんを幸せにできたのだろうか」という自分の思いを書いていて、自分の優しさに涙が出て来て、
2回目は奥さんが天使だったことを思い出しながら書いていたら、
返しの奥さんのメッセージの最後に、真我の人たちが私の葬式にいっぱい集まって手伝ってくれている姿が浮かんで来て、
奥さんが「パパ、こんなに人に慕われていたんだね。本当に頑張ったんだね。こんな嬉しいプレゼントは無いよ」
と言ってくれたところで涙腺崩壊
続けて奥さんが「見てごらんよ、正太郎と健太郎の嬉しそうな姿。お父さんが立派な人だったと葬式で知れるなんて、パパはなんてすごい子供孝行をしたんだろうね」
と言うのを聞いてしまい、
号泣から嗚咽に変わる
これは本当は2日目に味わうもの。
1日目の夜に来るのはフライング
でももう止まらない
一通り泣いたところで、
改めて自分が天命を知った事に気付かされる
自分の死の時に、奥さんと子供達を幸せな気持ちにさせてあげれること
なんて素晴らしいプレゼントだろうか
お金なんかじゃ絶対に買えない
最高の自己肯定感を子供達に与えることが出来る
自分の人生決まった
そう思った
こういう形で天命を知るとは思わなかった
家族への愛が気付かせてくれたのだろう。
ここからはそれをどう現実世界で落とし込んでいくか
家族への迷惑を極力最小限にする形で、どうやって真我で生きていくか
頭を使え
そして行動しろ
出来ることから一歩ずつ進めていくのだ