本日は帰ってからの復習ワーク。
明日のためにももう一度、生命の愛のワークを29歳で死んだ弟とやる。
書いても書いても、涙は出るが、生命の愛からの視点が分からない。
何を書いても今の目線でみて、
弟を死なせてしまって
ほっとしてしまった自分、
何も出来なかった自分が許せなくて
そんな言葉しか出てこない
この涙は違う。
悲しくて寂しくて泣いているのだ
真我の涙ではない。全然達せていない。
そう思って9枚目を書き出そうとしたら、
弟を題材に、彼をネタに、
真我を開こうとしているのに
全然開けない自分が無性に情けなくなる。
そう思うと弟の遺影を見ながら、悔し涙が止まらなくなってしまった。
「ごめん、ごめん、、、お兄ちゃんお前を利用して楽になろうとしてるのに、、、お前に助けてもらってるのに開けないわ」
「ごめん、本当にごめん」と嗚咽しか出てこない。
その時、田舎の両親にお願いしていた弟の小さい頃の写真が届いてしまった。
部屋に持って来てくれる長男にあわてて涙を隠し、その写真を見てみる
もう40年も前の写真だ。
覚えていないはずなのに、その時の彼の笑顔が脳天に突き刺さるように入って来て
全身が震えるほど泣いてしまった。
でもこれは悔し涙。
弟が死んでまで、
彼の生涯を懸けてまで
教えてくれた生命の愛があるはずなのに、
自分はそんなことにすら辿り着けない
申し訳ない、、悔しい、、情けない
申し訳ない、、悔しい、、情けない
ダメだ
今日は泣き尽くしてしまった。
一体何なんだ真我は!
ここまでやっても開けないんだったらそんなもの俺はいらねー!!!
悔しい。本当に悔しい。
あと少しだけ頑張る
悔しい