さて、長男がラリードライバーになるということは以前に書きました。
なので、少しラリーのことでも勉強しようかなぁと思ってYoutubeを見たりしていたのですが、
なんか頭がまだまだ怖がってしまいます。
本当は好きなはずの車のことを見たいのに怖くて出来ない。
鬱は消えたのに、怖さが消えない。
これはなんなんだろう。
やっぱり生活がまだまだ不安定だからなのでしょうね。
会社での生活が安定していないから、
真我をやっていないと自分の人生がおかしくなってしまいそうな気がして怖いんです。
まだまだ余裕が無いみたいです。
このおかげで真我の追求が進むのは嬉しいのですが、
せめて自分の子供がやっていることぐらいには関心を持ちたい。
ということで、今年は本丸の仕事に対して、真我の力を借りながら向き合っていきたいと思います。
昨年は仕事のことなんて辛くて辛くて目を向ける気にならなかった。
一応会社には行ってたけど、つまらないルーチンをこなすだけの日々だった。
今年はそれを一歩だけ踏み込んで、安定させていくような年にしたいと思います。
そうしたら自分の生活に少しだけゆとりが出来てきて、
子供がやってることへの関心も出て来るのでしょう。
もうこれ以上目をつぶることが出来なくなった感があります。
おいおいトビーさん、ここまできて真我から距離を置くの?と思われる方もいるかもしれませんが、
そんなつもりはサラサラ有りません。
真我は最優先でやります。
ただ、現実の生活を支えてくれているのが今の職場だということも踏まえて、少しアクセルの踏み具合を上げて行きたいと思います。
今までは、1に真我、2も3も4も真我だったのですが、
2つ目ぐらいに仕事を追加してバランス取っていくイメージかもしれません。
それぐらいしないと本当に食いっぱぐれますし、多分そんなこと誰も望んでいない。
私が今の職場で安定して仕事を行い、そこで得た時間とお金を使って、
あらん限りの力で真我追求することを目指します。
もし天がこれを求めていないなら、私は異動する5月前後で動けなくなるはずです。
そんなオーバーなと思うかもしれませんが、私にとっては真剣です。
もはや会社についていくことはできないと諦めかけたところから、自分を立て直していく訳です。
周りは冗談じゃなく、日本一の能力を持った人間が集まります。
そんな中で凡庸な能力なのに完璧主義の自分がどうやって自分を保っていけるのか、全く自信がありません。
それでもここでアクセルを踏まなかったら、一生お荷物のままで、この不安感を抱え続けたままで65までの15年間を過ごすことになります。
そんなのは嫌です。
役職者にはもうなれなくても、
他の人達より能力的に劣っていても、
誠実に仕事をして、
最低限の自己肯定感を得たい。
正直怖くて怖くて堪りません。
今のように「貝のように包まっていればいいじゃん」「お荷物のままでいいじゃん」「外に出たら本当に傷付いちゃって耐えれないよ」
色んな声が聞こえてきます。
でも僕は嫌です。
誰にもこの気持ちは分からないと思う。
いくら真我の仲間でもこれは分からない。
これは自分で解決するしか無い。
あと4ヶ月。
ありとあらゆる面で自分を安定させて行き、
戦える状態に持っていくのだ。
戦うというのがそもそもおかしいのかもしれないが、会社で生きていく道筋を取り戻すのだ。
先は長い
時間はそんなに無い
でも、もう目を瞑れない。
腹を据えよう。
今年の言葉は「捨」にした。
自分のことを恥ずかしいと思う自分を捨てる。
他人に見られるのを気にしすぎる自分を捨てる。
恥も外聞も捨てる。
何がなんでも生きる道筋をつける。
これが本日Youtubeを見ていて思ったことです。
ご清聴ありがとうございました。