50歳からの人生再構築日記(YSメソッドとうつと私)

90日プログラムでのうつ寛解率9割

YSメソッド128日目 確信の揺らぎと白い光

最近あまりにも色んなことがありました。

 

親しい方が真我から離れたり、真我仲間の体調が悪くなったり、

 

ビフォーアフターにまで載ったのにぶり返した人の話を聞いたり、

 

月曜会社に行ったら、相変わらず会社での状況が苦しかったり、

 

自分の真我に対する確信を揺さぶるような出来事が続きました。

 

 

おそらく会社のしんどさが1番のトリガーだとは思うのですが、週末の講座に対する不安感のようなものも重なってしまい、

 

昨日の夜からめちゃくちゃ落ちてしまいました。

 

でもこれも重要なステップだと思うので、記録に残します。

 

 

正直今回の苦しさは真我開発後初めてのレベルです。

 

 

これまでとんとん拍子に真我が開いて来たので何の疑問も持つことなく、真我さえ開けば世界は変わるんだと信じれていた。

 

 

それが、発信者側もやらせて頂いたのに、現状が変わらない。会社が相変わらず苦しい。

 

真我を現状を変えるツールとして考えていたのかもしれません。そのよこしまな気持ちが良くなかったのかもしれません。

 

ここまでやってもダメなのか、、、

 

そんな思いが芽生えたところに、様々なネガティヴ情報。

 

心の隙をつかれました。

 

 

一番大事な真我に対する確信がグラグラグラ〜と揺らいでしまいました。

 

 

今まではこの確信が有ったから、

 

何が有っても大丈夫と思えてました。

 

どんなに辛くても真我さえ開けば大丈夫と盲目的に確信していました。

 

 

それゆえ、真我への確信が揺らいだ時のダメージは想像以上でした。

 

これまでみないようにしてきた、様々な不安が目に入るようになる。

 

胸はバクバクして頭は霞が掛かったようになる。

 

そう、死の気配を自分の体が感じてしまったのです。

 

5月に感じたあの恐怖。それを僕の体は覚えている。

 

またあれが来るんじゃないか。死の方に近づいてしまうんじゃないか、そんな恐怖が自分を襲う。

 

だが、結論としては、あれは降りて来ませんでした。とてつもなく怖いがあれは来ない。

 

やはり、地力が上がってるのだと思います。

 

 

そんな恐怖の中で、K講師に相談すると内観光受という答え。

 

そうか、光で闇を消すしかないんだと腹が決まったら、

 

なぜか真我のお仲間さん達の顔が浮かんできて、

 

みんなが目をつぶってとても幸せそうな顔をしているのが見える。

 

そのみんなの姿に白い光のようなものを感じ、それがみんなの真我だと言うことが分かる。

 

とても優しくて温かい光。

 

 

みんなの真我に直接アクセス出来るような感覚になって、色々触っていたら、

 

T講師から熱いメッセージとなぜか笑いながら泣けてくるという言葉が。

 

これ繋がってるんじゃね?というか

 

間違いなく繋がっていると確信する。

 

 

自分の中からも白い光が出てくることを感じる。

 

柔らかな涙が少し溢れる。

 

なんか別世界のような感覚。

 

これが闇を光で打ち消すということなのか。

 

なんとも言えない不思議な感覚を味わった。

 

この間5分ぐらいか。会社で少し茫然としてしまった。

 

よく分かりませんし、まだ全然不安なんですが、もしかしたら面白いところに到達したのかもしれません。

 

あー、真我って不思議^_^