50歳からの人生再構築日記(YSメソッドとうつと私)

90日プログラムでのうつ寛解率9割

YSメソッド132-133日目 講師を終えて〜白い光が欲しい

本日と昨日、未来内観の講師をさせていただくことができました。

 

本日はK講師の不在によりチャンスを頂いたもの。

 

そして昨日は自ら手を挙げたもの。

 

お義父さんの死から2週間、何かに追われるようにPIAを取り、発信者をさせて頂くことができました。

 

この2-3週間、感情の大暴れの中、まずは自ら手を挙げたおバカな自分を笑顔で抱きしめてあげます。

 

そして、「なんでPIA取ろうと思ったか分からない」と泣き言を言う私を、温かく見守ってくださった、K講師、T講師、皆々様に本当に感謝させて頂きます。

 

まずは「やり切ったなぁ」というのが率直な感想。

 

嬉しいとか楽しい幸せとか、人様の真我で次元上昇したとか、感じることは色々出てくるんだと思いますが、

 

まずはやったことだけを喜びたいと思います。

 

 

さて、その余韻のままに迎えたフォロークラス。

 

命の継承の話を聞かせて頂く中で、ふと、

 

自分の生きている意味ってなんだろう?と考えました。

 

子供達ももう直ぐ世に出るし、命の継承は終えました。

 

一つのお役目を終えようとしている自分。

 

50歳という区切りで、信長の時代なら命が尽きる自分

 

そう言えば未来内観で見た自分の葬式、T講師が居た。自分の方が年が若いので、もしかしたら自分が先に死ぬということなのかもしれない。

 

そうかぁ、いつ死んだっておかしくないのかぁ。

本当に苦しんでる人もいるからそんな簡単に言っちゃいけないけど、何となく命の儚さに思いが至る。

 

このまま死んでもいいのだろうか?

 

全然ダメだなぁと思う。

 

 

更に会話をお聞きする中で、苦しみや闇の話が出てきたのだが

 

 

「光で闇を消すしかない」と思いました。

 

 

そしてタイトルの白い光に戻るのですが、

 

未来内観で7月頃に見たお母さんの白い光。

 

そして先週会社で苦しくなった時に出てきた、真我の仲間の白い光。

 

同じものに見えたのですが、先週はほんの少しだけ内側からそれを引き出すというか、発光させるような感覚が有りました。

 

自分の中に留まらずに外に出ていくような。

 

 

一瞬だけですぐ終わってしまったのですが、もしあの光が自由自在に出せるようになれば、

 

友人達の闇も消せるかもしれないのにと思いました。

 

 

たかだか週末講師やったぐらいで何を偉そうにと思う自分もいるのですが、

 

勘違いなら自分が笑われればいいだけの話です。

 

もしあの白い光を外に使うことが出来たなら、

 

そこまで行ければ自分の人生本望だなぁと思います。

 

戯言にお付き合い頂き、ありがとうございました(^^)