義理のお父さんが亡くなりました。
全く苦しまずに、散歩中に休むように逝かれました。
とても家族への思いが強い方で、生前本当に真っ直ぐな生き方をされて来た方なので、このような亡くなり方が出来たのだと思います。
義理のお父さん
真我開発してなかったら、今回のように悲しみを感じれなかったと感じています。
昔の自分だったら泣かなかったんじゃないかと思います。
今はよく分からない感情に覆われています。
ただ悲しいだけとも違う不思議な感情。
喪失感なのか、なんなのか。本当によく分かりません。
人の死というのはこれ程までに他者に影響を与えるのかと驚いています。
何か後悔とかがあるわけじゃない。
それでも全身が何かを感じ取っていて、その違和感に私という存在が揺さぶられているのだと思います。
私でこのしんどさなのだから、奥さんや義兄ちゃんの感情はどうなっているのだろう。
奥さんや義兄さんの話を聞いてあげたい。今こそカウンセリングをする時なのだと思います。
明日はお義父さんの火葬です。お通夜や告別式もせずにただ見送ります。心と体の全身でお義父さんを送りたいと思います。
ありがとうございました。