50歳からの人生再構築日記(YSメソッドとうつと私)

90日プログラムでのうつ寛解率9割

YSメソッド13日目 真我が開いたことを確信

開いちゃいました。

 

昨日の興奮から1日

 

今朝会社に行くときはしんどかった

 

でも頭のどこかで、「でもこの世の中は愛と感謝で満ち溢れてるしなぁ」と思ってる自分が「居る」んです。

 

自分で無理に作らなくても「居る」という感覚なんです。

 

土曜日の天使の光で、憎しみや苦しみの直ぐ側に愛と感謝があると自分で気づき、

 

世界が10度から15度ぐらいズレて見えた

 

 

憎しみからたった10度や15度ずれた先に、愛と感謝がある

 

 

何だそりゃ?という感覚でした

 

何を見たんだ自分は?

 

何に気が付いたんだ自分は?

 

という感覚があり、

 

そこから好転反応で土日月火と4日間苦しんだ後の水曜のカウンセリングで「来た」

 

そして昨日の真我の開き

 

 

今日は90日コースのフォローアップカウンセリングでI講師とお話したんですが、

 

自分が安定していることに驚いたのと

 

 

Iさんが今のご自分とご両親10点満点で何点ぐらいですか?と言われたのに対し、自分6の母親6の父親7と言っている自分にびっくり。

 

ほんの数週間前は、自分1の父親3母親1だったのに、、、

 

どうしたどうした、、、

 

 

そして今晩もKさんのカウンセリングに入ったのですが、そこで先輩受講者と話す中で、現状への不満がほとんど出てこない自分にびっくり

 

 

これまではあんなに「クソッタレ!!クソクソクソ!!馬鹿にすんじゃないよ、ふざけんなよ」と書きまくっていたのに、

 

 

なぜかペンが進まない

 

 

 

無理やり描こうとしても途中で手が止まる

 

 

どーしちゃったの?とワークをどう進めようかと悩んでいる時に

 

 

これまたふと、死んだ弟のことを思い出した

 

佐藤先生は自殺したってその先楽になるのではなく寧ろ苦しむ的な発言をしていたが、

 

「それじゃああんまりじゃないか!自分が死ぬことでお父さんお母さんの負担を軽くしようとした弟が可哀想じゃないか!」という佐藤先生に対する怒りの感情が出て来て

 

 

それに対しては、わーーっっ、と書き殴れる、

 

しばし書いた後に先輩受講者と話す中で、弟の死にようやく向き合う時が来たのかもしれないですね、と言われ

 

 

自分でも「これは悲しみと向き合え」ということなんだと納得したら

 

一筋の涙がツーっとたどって落ちました。

 

そう言えばI講師から言われて驚いたのは、カウンセラーさんが見ているのは「観の転換」が起きているかどうからしく、

 

ワークとかで涙する回数はあまり関係無いんだとか

 

 

もちろんスッキリするとかはあるらしいけど、見方が変わっているか、というのをものすごく大事にしているらしい

 

 

自分は泣けないなぁと思ってたから少し安心

 

 

おどろくことに、とても順調と言われているし、自分でもそう感じる

 

 

そして何より、好転反応を乗り切れたのが大きい

 

次に大きな波が来ても対処できると思える

 

これってきっとYSメソッドをやる人にはとても大事

 

だって怖いもん

 

 

I講師によるとコツは、①頭で好転反応を理解することと、②好転反応が出ている時にもう一堀りしてみること、らしい

 

この②が中々難しいんだけど、自分の場合は火曜休んだ後に、水曜カウンセリングを受けてワークをしたのが大きかったらしい

 

 

ふーん、あそこでの決断が明暗を分けてくれたんだぁと少しビックリ

 

あそこで引いて参加しなかったら、ずっと好転反応に悩んでいたかもしれないと思うとゾッとする

 

もう一掘り出来たから、蓋が開いたんだ

 

 

いやー、微妙ですわ

 

本当に微妙!

 

面白い