結局水曜夜はカウンセリングを受けました。
その中で先輩受講者と話すチャンスがあったんですが、
天使の光の短い版みたいなワークをしたので、「いい会社とお金を捨てる」ワークに挑戦。
眼鏡を外すという佐藤先生のお言葉があったので、
少し価値観を自分の中で変えてみて「仮にお金が無くても幸せだとしたらどうなるだろう?」と思考してみました。
結局怖さに押されて負けてしまったんですが、先輩女性から「トビーさん、すごく深いところをほれてる気がします。怖さを手放そうとしてるというか向き合おうとしてませんか?」と言われて
「えっ、怖さを手放すなんて考えたこともなかった。そんなこと出来るわけが無いと思ってました。怖さを手放す?私の根幹を司ってるものを手放す??えっえっ??」と思いの外動揺してしまいました。
でも、この先輩の一言の威力たるやとても大きく、
本日夕方の仕事中に何故かふと、本当にふと、
「ここが愛と感謝に満ちているとしたらどこに転がっているだろうか?」と視点変換が自動的に浮かび上がって来ました。
そう、「自動」だったんです。
この自動というところが大きくて、自分で意識せずともふと浮かび上がって来た
ということは、これは自分の奥底から浮かび上がって来たものな訳です。
もしやもしや??
「これが真我ってものなんじゃ無いの???
その端くれを自分は経験してるんじゃ無いの??」
と驚きと興奮が自分を包みます。
そう思ったからと言って急に会社が好きになる訳でも無いし、何か劇的に変わる訳でも無いのだけれど、何か今までの価値観が揺さぶられるような感覚になりました。
この世の実相が自分が見ていた恐怖の世界では無くて、愛と感謝に満ち溢れた世界だとしたら。
それが前提だとしたら???
いやいやいや、と思う自分もいる一方で、心の奥底の自分は「そうなんだよ」と言ってる気がする。
思い返せば月曜火曜と猛烈にしんどく、
火曜の夜はカウンセリング参加しなかったのに夜寝付けずにサイレースを2錠飲むことになり、
それでも夜中中何か頭が熱線を発出しているような不思議な状態でした。
頭がずーっと「ピーーー」となってるような感覚。
今思い返すと、身体から毒というか、蓋を開けた結果、悪いものも良いものも同時に出てたのかなぁと思います。
あの日だけいつもと感覚が違ったから、何か身体に自分に変化があったのは間違いない。
これが好転反応???
多分というか絶対そうだと思う。
あの日以降、そこまでのしんどさは無いし、その結果浮かび上がって来た本日の自動思考
もしこれが自分の真我だとしたら???
もしこれがより実感を持って心の奥底から湧いてくるとしたら???
「世界が変わる、、、、」
周囲は変わらなくても、、、、
自分の世界の捉え方が変わる、、、、
変わらざるを得なくなる、、、、
そう、それこそ全自動で、、、、
黒が白に変わる、、、、
「えーーーーーーっ???」
って感じなんだけど、
多分そうなんだと思う
真我恐るべしかも
やっと真我の実践と言い続ける意味が分かってきた
偽の自分に負けそうになるから、
真の自分を維持するために必要な言葉なんだ。
宗教的とか思ってたけど、
そうじゃなくて、自分のために必要なんだ
いやー、びっくり仰天玉手箱
頭が冷静になれないけど
何かが動き出してくれてとても嬉しい
いやー、びっくりな1日でした