とあるエッセイを読んでいて
一体作家さんの頭の中はどうなってるのだろう？？
と思った。
自分はアスペちゃんとか、さも特別な人種かの様に書いてしまったけど
多分作家さんとかは違う次元なんだろうな
色んなオーラ診断や気質診断をしてもらうと空想の世界に生きる人と言われるが
とてもじゃ無いけど
「あんなストーリー頭に浮かばない」
だってさー
頭の中に違う想像上の人物がいるんでしょ？
風とか周囲の雰囲気とかを感じるんでしょ？
多分匂いとか5感全部を使ってる様な没入感なんでしょ？？
「絶対無理」
ということはだよ？？？
「わたしゃー凡人なんだわ」
どこかでアスペやADHD持ちの自分って実はすごいんじゃ？？
とか
自分に合った世界に生きれば大成功する人間なんじゃ？？
とか、甘えた希望的観測を待ってたけど、、
「違ったんだろうな」
自分探しをしてたけど
そんなもの無いんだろうな
「やりたいことをやる」
それが無理なら
「できることをやる」
これかな？
そのどちらかを選択しても良いし、
どちらを選択しなくても良いんじゃ無いかな
生きるってなんなんだろう？
がむしゃらに生きるのも生だし
だらだら生きるのも生だし
よく死ぬ時に後悔するから一度きりの人生を過ごそうとか言うけど
そんなに後悔するものなのかな
多分僕は、楽しい人生でも、
死ぬ時につらいと感じていたら、
悲しいと思う
卑近な例だけど、朝会社に行くときはしんどい
でも、仕事帰りはウキウキする
何でかっつーと
仕事が嫌だから
でもそんな嫌な仕事が有るから、夜が楽しい
何が言いたいかというと、
つらいこともその後には幸せな気持ちがあるんじゃ無いかなぁということ
大きな幸せでは無いかもしれないけど
体が少し楽になるとか
辛さや悲しみが癒えるとか
ほんのちょっとの幸せを、
もしかしたら感じれるかもしれない
僕は一所懸命生きたり、ダラダラ生きたりどちらでも良いと思うけど
そういう幸せを感じれる人間になりたいな
でも、やっぱり楽な人生がいいな
わたしゃー、そういう人なんだね。笑
本日も拝読ありがとうございました
