本日は真我ビルで、実践会の天使と光コースを受けて来ました。
一体なんていう怪しいネーミング。そしてビルの名前も真我ビル。
そしてカフェの名前もSHINGA。危なーい😅
そのカフェでワーク後にパフェを頂きながら、書いてます。美味しーい😊
ところがところが、ここにはホンマもんの天使がいました。特に誰がと言うわけではなく、皆んながなんですよね。
講師もスタッフももっと言えば参加者も。まー、そうなると自分も天使ということになるんだけど、なんとなくそんなイメージで間違ってないかなぁ。自分への肯定感が上がってる。不思議。
ワーク自体は単純で、
①心のゴミ出し(良いものも悪いものも捨てるワーク)
②最もつらい出来事を自分の目線で書いて
③そこに隠れた神のメッセージは何かを掘り下げて行くというもの。
神のメッセージを書けと言われても、私は平凡な世俗の人間ですからね。
そんなの当然簡単に出てくるもんじゃ無いし、最初はほとんど書けない。
書いては講師に持って行って見てもらい、その中からここを掘り下げましょうとか、アドバイスを頂きながら掘り進めて行く感じ。
私は、4年前に購入した高級一軒家で背負った住宅ローンの苦しみと購入を先導した奥さんへの憎しみをターゲットにしました。
神のメッセージったって、最初は「お金をもっと大事にすべし」とか表層的なものしか書けない。
ところが不思議なもんで10個20個とメッセージを書いて行くうちに、講師がここもう少し掘って見ましょうかというポイントが出てくる。
段々奥さんが当時何を考えて家を購入したいと思ったのだろうか、という点に想いが至り始める。そうすると、これまでの奥さんの言動から、ただ欲の皮が突っ張って家を買おうとした訳では無いことに目が向き始める。
そうすると、もしかしたら奥さんはとても温かい家庭を築こうとして、この家を購入したのではと思え始めてくるから不思議。
そして講師が「トビーさん、その気付きを自分で得たことにフォーカスしてください。認めてください」と言ってくるので、
神のメッセージもそれに応じて「良く気付けたね。憎しみの裏側には愛と感謝がある。どこに目を向けるかはあなた次第だ。どこに目を向ける？」と言って来て、
自分が「愛と感謝に光を当てる」と呼応するような状態に。
周りの参加者も昂って来て、泣いたり大笑いしたりする人が出てくる。特に両親との関係をやってる人は深い良い感情に遭遇してる印象。
私は両親じゃ無かったので、泣くことまでは無かったけど、それでも家の購入に愛と感謝があったこと。これまではそこに目を向けていなかったこと。恐らくこの死にたいぐらいの苦しみが無ければ、その裏側の奥様の思いには残念ながら思い至らなかったであろうこと（それだけ浅はかな人間だったということ、、、）、に気付けました。
なんて神様は意地悪なメッセージの与え方をしてくるんでしょう？
とこういったことを怒涛のワークを通して朝10時から16時までやり続けます。
これで会場費3000円だけ？サブスク月11,000円は有るけど、それにしても安すぎじゃね？と思いながら、本日のワークを終えました。
今日の気付きで一番嬉しかったのは「憎しみの裏側に愛と感謝が有るのだとすれば、憎くて憎くて堪らない両親に対してはどんな気持ちになるんだろう？」と肯定的にワクワク出来たこと。
これまでは両親に対してなんて何も出てこないんじゃ無いか？従って、自分は回復もしないのでは無いか？と思っていたけど、今日で「あれ？行けるかも」と前向きになれました。
そして講師が「トビーさん、治る気がしてるでしょ？そこを認めることが大事ですよ。トビーさんの背負ってる両親先祖の因縁はとてつもなく大きい。生きるか死ぬかで悩むってそんな生半可なものじゃ無いんですよ。その因縁を断ち切ってくれと先祖から託されてるんですよ。トビーさんが断ち切るしか無いんですよ」と言ってくれたことがとても嬉しい。
自分が悩んでいることを肯定してもらえた気がして、本当に嬉しい。
不安定な母親。その母親が不安定だったというおばあちゃん。その上は分からないけど更に不安定なのがいるんでしょう。
そして命を絶ってしまった弟。「自殺ぐらい自由にさせてあげれば？」という次男。
ここで俺が断ち切らないと長男次男に禍根を残してしまう。これが因縁だと言うなら真正面から向き合って、神の剣でバッサリと断ち切りたい。
帰りの電車の中、やはりワーク現場を離れると苦しくなる。でもこの苦しさの裏側にあるものに気付けたら、また気持ちは異なってくると知ってる自分がいる。
「お前にはその度量が有るから、そこに向き合え」と言われてるような気になる。
自己肯定感が上がってる、、、、
明日は大霊団瞑想という更に怪しげなネーミングのワークです。笑
ではでは
