さて、今時分はうちの会社では評価の時期になります。
業績ではなく能力評価というもの。
改めて見るとすごい名前ですね。
さて、今年の評価はBCで、AAからCCまである中で、真ん中がBBなので、
真ん中よりちょいワルなぐらい。
上司が面談で謝ってくる
「俺ともう一つ上の部長はBB付けたんだけど、最後の調整で落ちたみたいだ。本当は言っちゃいけないんだけどごめん」と。
「なんで謝られるの??」
自分が頂いている給料見合いの仕事をしておらず、ぜーんぜんダメなことはよく分かってるので、
「BBとかBCとか貰っちゃっていいの??」という感覚です。
むしろ「CBとかCCで良いんですけどね」と思うぐらい。
というわけでBCでも十分嬉しい。
さて、今まで気にしてなかったけど過去のが見れたので、遡っていたら、
休職前までの7-8年ぐらいはずっとBA。
まあ悪くない。ちょっと苦戦し始めた頃だ。
その更に5年前、2009年から2013年はなんと5年中4年がS評価で残りもA評価。
うわー、とんでもない評価貰ってたんだな。
でも何となく分かる。自分が一番輝いていた頃だ。その頃の仕事が一番楽しかったもんね。
相性が良かったんでしょう。
さて、では今と当時を比較したらどっちがいいんでしょう?
今神様が「その頃の自分と交代できるよ?」と言って来たらどうするか?
キラキラ輝いていた頃の自分と、
会社で燻り続けている自分。
さあ、どっちだ?笑
まあ、そうですねー。
比べるものじゃないし、
その頃それだけ評価をもらってイキイキと働いていた自分も素敵だなぁと思うし、
仕事して楽しかったんだろうなぁとも思うから捨て難いんだけど、
なぜか今の自分の方がいいみたいです。
役職もなくて、惨めな思いもすること多いんですけどねー。
それでも今の自分の方がいいのかぁ、と不思議な気持ちになります。
一体何がそんなにいいんだろう?
佐藤先生の講座やっていい感じな自分でいれるのが嬉しいのかなぁ。
次元が上がって行ってる感覚が楽しいのかなぁ
いや、、、、
やっぱり仲間が出来たことが一番嬉しいのだと思う。
歩きながら書いてるけど、書きながら涙が出てくる。
孤独で苦しかったもんなぁ。
自分の人生詰んだと思ってたもんなぁ。
希望が消え去っていたもんなぁ。
もう死ぬことしか道が見えなかったもんなぁ。
その状況からのこの新しい出会い。
たった半年のお付き合いだけど、一生涯の友のような感覚。
甘えることも出来て、思いっきり泣くことも出来て、
それでいてお互いを尊敬し合える感覚
「なんじゃこりゃ」
本当に真我はすごいと思う。
佐藤先生、ありがとうございました😭