50歳からの人生再構築日記(YSメソッドとうつと私)

90日プログラムでのうつ寛解率9割

YSメソッド40日目 何故かあれ(希死念慮)が来てしまった、、、、

今日の朝もそんなに辛くなく

 

 

あと1日で楽しい週末だぁと、久しぶりに週末を心待ちにしてる自分が居て、

 

 

 

なんだか嬉しいなぁと思っていたんだけれど

 

 

 

月曜午後半休を取って、しかも午前中在宅勤務にして

 

 

 

密かに在宅勤務中に真我ビルに移動して

 

 

 

佐藤先生への報告会に混ぜてもらおうと思っていたのだが

 

 

 

休みを取る時に変に周りに気を使う自分が居て

 

 

少し疲れてしまい、

 

 

 

何故か昼休みに外苑の銀杏並木に散歩している時に

 

 

 

大きな大きな木の下のベンチに座っていた時に

 

 

 

奴が降りて来やがった

 

 

 

そう直近では5月26日、過去1年では22年7月、23年2月、23年5月の3回に次いで

 

 

4度目のあれが来てしまった

 

 

そう希死念慮

 

 

 

死にたい願望

 

 

 

死が足元から近づいてくるようなあの感覚

 

 

 

昨日Tさんの知り合いが自殺したという話を聞いて

 

 

明日が来るか分からないですよ、という話を聞いていて

 

 

そうか、俺が死んでいたっておかしく無いんだよなぁ

 

 

 

他人事じゃないんだよなぁと考えてしまって

 

 

午後は単純に仕事出来ない

 

 

ビクビクしてるばかりの

 

 

会社での臆病な自分が嫌で嫌で堪らず

 

 

 

死にたいと思う気持ちが表面化して来たのだと思う

 

 

これまでは真我開発の希望が大きかったから

 

 

少々しんどくても大丈夫だったんだけど

 

 

 

昨日のTさんの話を聞いて、

 

 

そして現実的に自分の会社での極めて残念な立ち位置が本当に無惨で、、

 

 

 

遂に奴が降りて来たんだと思う

 

 

 

会社を出てからも

 

 

本来ならスッキリするはずの所が

 

 

一向に気が晴れない

 

 

それどころか余計にしんどいし胸がバクバクする

 

 

 

そりゃそうだ。死を垣間見てしまったのだから

 

 

 

その恐怖は味わった人にしか分からないと思う

 

 

 

向き合おうと思うがとても怖くて向き合えない

 

 

死にたい願望というが本気で死にたい訳じゃ無い

 

 

ただ、余りにも苦しいから、死んだほうが楽なんじゃ無いか、という思いに襲われるだけ

 

 

 

ただ、そこから死にたく無い自分と死にたい自分との綱引きが始まり

 

 

とてつもなく疲れる

 

 

エネルギーを本当に吸い取られる

 

 

 

真我開発をこんなに一所懸命にして来たのに

 

 

この死が迫って来たことに驚きを隠せない

 

 

 

何故なんだと驚く自分と、

 

 

もう一人とても冷静な自分が

 

 

 

「向き合えってことなんじゃ無いのか?」

 

 

と言っている

 

 

とてつもなく怖い

 

 

ただ見ないフリは出来ない

 

 

掘って変な気を起こさないかはとても怖いけど

 

 

今は毎日のK講師のカウンセリングもあり、

 

 

相談できる人が周りにいる

 

 

これ以上安全な環境はない

 

 

 

これから次元を上げていくために必要なステップなんじゃ無いか?

 

 

そう思えて来る

 

 

きっとそうだ

 

 

このことと向き合う時が来たのだろう

 

 

 

そして必ず乗り越えてやる

 

 

乗り越えて、真我を開き切った暁には必ず講師側に回って

 

 

苦しんでいる人たちを救ってみせる

 

 

拡散してみせる

 

 

天から選ばれる人になる必要があるんだ

 

 

天が殺さない人になればいいんだ

 

 

それ以外に救われる道は無いと思える

 

 

 

必ず真我を開いて人のために貢献してみせる

 

 

今日はここまで^_^