昨夜、プロカンが終わってから、
なんとなく母親と話をしたい気持ちになって、
お母さんに電話した。
今78歳でまだ夫婦2人いるからいいけど、
お母さん一人になった時にどうするのか、という話をしていて
東京に引っ越してくるのはどうかとか色々話をしていたら、
母親の不安感さの話になって来たので、
これは真我の話をするチャンスじゃないかと思い、
恐る恐る話を切り出してみる。
「俺が良くなった家族関係療法みたいなものがあるけど、多分お母さんも楽になるよ」
とか
「引きこもりのお子さんを持つご両親も来てるけど、両親がやるとお子さんが良くなってくんだよね。お母さんがやってくれると俺がもっと楽になるんだよね」
などなど色々話をしてみた。
お母さんの立場からすると、一番の思いは、
「78歳の今から新大阪まで行ってやるのはしんどい」
「オンラインなんか絶対に嫌」
「78歳の人なんかやってるの?」
「書くのもしんどい」
などなど。
ただ、お母さん自身も自分の不安定さで少し苦しんでいるのは分かってるし、
お父さんが死んだ時に一人きりの寂しさに耐えられないと思うことを理解してるから、
やった方がいいことは頭に入ったみたいだ。
ふーっ、確かに78歳からあのワークは正直しんどいよなぁ😓
丸一日やるのが身体に堪えることは何となく想像が出来る。
うーん、確かにしんどい。
本人の苦しさが、そんなに大きくないから、どこまで求めてくれるのかも分からない。
唯一の救いは、宗教的なものに対する抵抗感を聞いた時に、
「宗教は嫌だけど、宗教がある人は安定していて羨ましいとは思う」
と言ったこと。
なにーーーっ、
それなら真我の追求なんてまさに持ってこいじゃないか。
死ぬまで幸せに追求出来るぞ、マジで。
うーん、ここは大事なところだ。
気合い入れていこう。
うん