50歳からの人生再構築日記(YSメソッドとうつと私)

90日プログラムでのうつ寛解率9割

YSメソッド87日目 完全和解

なぜタイトルにこの言葉が出てきたのだろう

 

よく分からない

 

もう少し弟のことを強調したタイトルにしたい気もするのだが、

 

頭に浮かんで来てしまった

 

また誇大広告じゃ無いけど、大きくぶち上げて後で後悔するかもしれないが、

 

今の気持ちがこの言葉に表れてるのだろう。

 

 

思えば6月の未来内観で長男の愛に気付いてから、

 

3ヶ月かけて家族一人一人と向き合ってきた。

 

 

当初は休職したことが最大の課題だと思っていたが、

 

家族と向き合う中で、

 

弟の死が自分にとって最も辛かったことに気付くことができ、

 

それだけでも十分嬉しいのに、

 

本日のグループカウンセリングでは

 

弟と一緒にお父さんお母さんの背中を流すことが出来、

 

彼の満面の笑みを見ることが出来た。

 

 

今振り返ると、7月頭にお母さんと向き合った時に弟が出てきてから2ヶ月、

 

彼を中心に真我開発が進んで来た気がする。

 

 

18年間涙の一滴も出なかったのに、

 

 

この2ヶ月間でそれを取り返すかのように泣いた。

 

本当に泣いた。

 

今もSHINGAでカレーを食べながら涙が止まらない。

 

 

何の涙なんだろう

 

寂しさ

 

悲しさ

 

悔しさ

 

色んな涙を流してきたが、今日の涙はどれとも違うがする。

 

これが真我の涙なんだろうか

 

今日だけはそう思いたい。

 

 

3ヶ月間楽しかった。

 

後半2ヶ月は特に。

 

靖史、君のおかげだよ。

 

 

なんか寂しくなってきちゃった

 

これを書き終えると

 

終わってしまうような気がして。

 

 

君と一緒にいた2ヶ月間、お兄ちゃんは最高に幸せだった。

 

靖史、ありがとう。

 

そして

 

靖史、やっし、ちいちい、さようなら。

 

 

佐藤先生が写真に書いてくれたから寂しくないよ

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真我って書いてくださった。

 

 

真我は永遠だから、

 

 

これで寂しくないね

 

 

さようなら

 

 

ありがとう