いよいよ終盤に差し掛かって来ました
90日の仕上げとして、弟の死と向き合うことを昨日決めました。
9月5-6日に解放を受けようと思います。
自分でもまだよく分かりませんが、休職したことより、このことの方が重たいはずだと感じます。
書いていて「命の方が重たいに決まってるじゃないか」と思うのですが、苦しいのは休職の方なんです。
それでも弟の死と向き合いたいと思います。
命のことと向き合うから、弟を通して真我を開けるのではないかという邪な期待があります。
このことで楽になれるんじゃないか、そういう気持ちが有ります。
昨日はワクワク感満載だったのですが、今日は罪悪感が出てきました。
自分の真我開発に弟を利用してるのではないか。どこまでも打算的な自分がいるような気もします。
そして、「これでも真我を開けなかったらどうしよう」という怖さも出て来ました。
しんどいです。
でも、終盤に来たからこそ、一つの締めくくりが見えて来ているからこそ、
真剣に向き合える気もします。
私は成果を求める生活を49年して来ましたので、その癖が身体にどっぷり浸かっています。
今回はその癖を利用しようと思います。
佐藤先生に価値観をどうやったら消せるかの質問をした時に、「自分の癖を利用するんです」と仰って頂いた。
成果を求めて白黒をハッキリ付けたがる、私のダメな価値観かもしれませんが、その癖に最後は協力してもらおうと思います。
そしてただひたすらワークに集中する
これまでで最大の集中力で向き合うことにだけフォーカスして臨みたいと思います。
まずは前哨戦を今週末の次元2日間にて試したいと思います。
週末に向けて心を高めていきます。