今朝はやはり少ししんどかった。
休職してから会社に来るのが拷問のようになった。
落ちてしまった惨めな自分を無残なまでに確認させられる。
仕事も最低限の人との関わりの中で行い、ランチは一人。
昼休みに外に散歩に行くが、周りは楽しそうに複数人で笑っている。
自分の居場所じゃなくなってしまった。
人と会うのが苦痛で目をそらし続ける日々。
22年3月の復職以来、1年半ずっとこの状態だった。
承認欲求の塊のような自分にとって、本当に拷問のような日々だった。
それが先週からなぜか少し楽だ。
感覚としては5割ぐらい苦痛が減ったように感じる。
人と話すときに、これまでは「自分なんか」が前についていたのだが、
それも減って、こころなしか少し堂々としている自分に気づく
何が起きているのか分からないが、
それは「成功と幸福を呼ぶ言葉」を読むときにも感じられる。
2か月前は読めなかった。
仕事が楽しい、という所でつまる。
お父さんお母さんありがとうございます、という所でつまる。
読めないのだ。
それでも無理くり部分的に読んでいたのだが、
いつしか遠ざかるようになってしまっていた。
昨日、とある方のブログを拝読していると、
朝のルーチンで成功と幸福の言葉や満月理論を読踊していることを知った。
「そうか、そこまでやっているのか。理由もなく次元が高いわけじゃなかったんだ。」
そう思い、久々に成功と幸福を呼ぶ言葉を読踊してみた。
そうすると、不思議なことに、言葉がスラスラと出てくる。
仕事に関係する文章でも楽しく読むことが出来る。
佐藤先生の言葉を信頼しているのだろう
とある方のことも信頼しているのだろう
いま自分の周りに居てくださる方々のことを信頼しているのだろう
佐藤先生が神の言葉をこの世に落として下さっていて、
その言葉は神である真我が発しているものなのだから、
自分の中の真我も同じことを発しているのだろうと思えてくる。
そうするとお腹の当たりが少し温かいような感じがしてきて
尚更言葉を読むのが楽しくなってくる。
言葉と自分の中の何かが呼応しているのを感じられた。
不思議だが素直にうれしい。
ありがとうございました。