50歳からの人生再構築日記(YSメソッドとうつと私)

90日プログラムでのうつ寛解率9割

YSメソッド50-52日 真我の導き?

週末で大号泣したこともあり

 

 

今週は前半は調子良く過ごしました。

 

 

ただ、一つ大きな変化が。

 

 

思いもよらない変化はこういうことを言うのかもしれないが、

 

 

自分にとっては悪い変化

 

 

会社の人事制度が変わったのだ

 

 

若者の離職率が高いことを危惧した会社が若手登用を目的とした人事制度を変えると聞いていたけど

 

 

蓋を開けると、我々良く働けない中年世代は給与が下がり、

 

 

若手も登用しやすくするというもの

 

 

ある程度は仕方ないと思ったが、

 

 

期待される能力を発揮できない場合の降格基準が厳格化されており

 

 

今の様な仕事のスタンスではダメということがよく分かる

 

 

そして疾病を経験した人向けの転勤なく責任もないランクが創設されたが、給料がめちゃくちゃ下がる。2/3だ。これじゃあ家族を養えない

 

 

とここまではネガティヴな話なのだが

 

 

給料下がりまくる責任ないポストか、少々しんどくても給料減が限定的なポストかを考えた時に

 

 

「出来るんじゃないかなぁ」と漠然と思えた。これが不思議。あんなに前に出るのが嫌だったのに。

 

 

それが月曜日で、火曜日は今の仕事で責任増えるのは無理だけど、前の経理の仕事なら出来るんじゃない?と思えまして

 

 

経理のホームページとかをあさってみると

 

 

分かる分かる

 

 

もう自分にはノウハウなんて残って無かったとここ一年ぐらいずっと嘆いて来たけど

 

 

なんだ、やっぱり今の仕事の相性が悪すぎるだけで、

 

 

昔の仕事なら出来るんじゃないの?

 

 

と奇跡的に思えました。

 

 

それが嬉しくて嬉しくて

 

 

トイレで思わず咽び泣いてしまいました。

 

 

それだけこの一年半、苦しかったんです。

 

 

そんなこんなで、自分にとってはマイナスの人事制度変更が、何故か自分にとっての救世主の様になり、

 

 

自分いけるんじゃない?この袋小路、抜かれるんじゃない?

 

 

と少しだけ思えました。

 

 

と、ここまでは良かったのですが、そこから欲が出て来まして、

 

 

待てよ、うちの会社は総合商社だけど、うちの会社の力でYSメソッドを仮に広げられたら、とんでもないことになるんじゃないのか?という思いが頭に浮かんできまして、

 

日本だけじゃなくて世界にも展開出来る

 

 

俺のサラリーマン人生あと10年だけど足りるだろうか?という気がしてくる。

 

でもそれが天命のように思えてしまって命を賭してやってみたいと昨晩は思ってました。

 

 

ただ、ちょっと躁っぽくて怖いなぁと思っていたら

 

 

本日はその反動で朝から落ちまくりまして、

 

 

胸がバクバクで夜は久しぶりに頓服を飲んでしまいました。

 

やっぱり頭で考えたらダメだ。

 

 

自分の人生、一発逆転したいという欲が優ってしまって、事業会社の社長になれるんじゃないかとか要らぬことを考えてしまう

 

 

その反動たるや、、、

 

 

今日は本当にダメな1日でした。

 

明日から気を取り直します。

 

ではでは