50歳からの人生再構築日記(YSメソッドとうつと私)

90日プログラムでのうつ寛解率9割

YSメソッド288日目 振り返り

本日は悪くなかった。

 

何が良かったかって、昨日の午後に本日の予習をしまくったこと。

 

そのおかげで月曜だと言うのに、嫌さのレベルが半減していたし、

 

仕事の段取りが十分に出来ていた。

 

やれば出来るじゃん。

 

そしてかなりバタバタしたけどそれが良かった

 

そう言う状況に追い込まれると変なことなんて考えてる余裕なんて無く、前向きになれた。

 

いい1日だった〜。

 

希死念慮で頭が一杯だった土日はなんだったんだろうと正直思う。

 

人生詰んだとどうしても思いたくなるけど、

 

今日は「もしかしたら人生の逆転だってあるかもしれないし、長い人生なんだから分かんないじゃない?楽しいこともあるかもしれないよ」

 

と思っている自分が居ました。

 

やっぱり悩みは無いんだな。

 

佐藤先生の言うとおりかも。

 

悩んでしまうと状況をより悪く考えてしまう。

 

そんなの本当に勿体無い。

 

悩んでいても悩みは無いんだよ。

 

今この瞬間を生きれば大丈夫🙆

 

悩みは無い、

 

無い無い無い無い、真我の実践真我の実践

 

今日は自然と唱えられていたかもしれない。

 

よかよか。

 

あー、楽しい1日だった。

 

毎日こうならいいのに。

 

いかんいかん。

 

いまいまいま

 

ありがとうございました^_^

現状を認めるということから

本日の財務部長送別会

 

いろんなことを学びました。

 

お金のことに関しても別格に知識を持っている人達がいる。

 

自分が今住宅ローンで苦しんでいるのとは別世界の方々がそこに居ました。

 

仕事の能力も違えば、お金の管理能力も違う。

 

仕事に関する全てにおいて劣っている自分が居ます。

 

唯一優しさがあったのですが、それを発揮できる環境すらなくなってしまいました。

 

要はそこまでボロボロのボロ雑巾のところから自分が最スタートを切らなければならないということなんです。

 

仕事の能力もない

 

他人に聞くこともできない

 

他人と明るく話すこともできない

 

周りと異なってお金にも困っている

 

虫歯に侵されて歯がおかしくなりそう。

 

尿管結石で歩くのもままならない

 

要はダメダメダメな自分からスタートしなければいけないということなんだと思います。

 

ここで負けるのか。

 

努力すら出来ない自分で終わるのか、それともやるだけのことはやったと言える自分になれるのか。

 

どれだけボロボロでも、私はやるだけのことはやったと言いたいと思います。

 

これから努力します。

 

金曜夜のテンションというのは重々承知してますが、

 

もう自分はダメなんです。

 

そのダメなところから這い上がるためには努力しかないんです。

 

前に出れないかもしれない。

 

それでも努力を続けるんです。

 

真我の実践を唱えながら仕事の努力をするんです。

 

今日からやりましょう。

 

寝る前の金利の本読みから始めて、明日の朝の早起きへと繋ぐ。

 

頑張りマッスル💪

部長送別会 〜生と死と〜

今日は財務部長の送別会

 

一応総合職だから参加した。

 

でも遠い昔にご一緒させて頂いた方なので、ほんの少し寂しい気持ちはある

 

その送別会で、家族からのメッセージが流れてきた。

 

小田和正の「時を超えて、君を愛せるか、本当に君を守れるか」をバックにお子さん達のメッセージが流れる。

もちろん成人している。

 

その子達のメッセージが自分の子供と重なる。

 

お父さんありがとうというメッセージ。

 

ふと思った。

 

俺はこの先子供達にありがとうと言える何かを残せるんだろうか。

 

普段の仕事ですら嫌々行って、全力も出せずにただ無為に生きている俺が、彼らからそんなメッセージをもらう権利があるのだろうか。

 

ふとその時、

 

自分がこのまま死んだら、

 

家族に家という財産を置いて、そして幾ばくかの財産を残して死んでいったら

 

子供達の脳裏にはお父さんのいい思い出だけが残るのではないかと思ってしまった。

 

その時のお父さんの方が美しいのではないかと思ってしまった。

 

死にたいわけではないが、死の方が美しいのではないかと思ってしまったのだ。

 

この2年間ずっと死が身近にあった。

 

その恐怖に慄いてきたが、そんな自分が死が美しいものではないかと思ってしまったのである。

 

危ないなぁ。

 

明日長男がフィンランドから帰ってくるというのに、

 

お父さんはこんなことを考えている。

 

子供達にお父さんが自殺したなんて負い目を感じさせたくない。

 

自己肯定感を猛烈に下げるようなことはしたくない。

 

あの子達のために死ねない。

 

苦しくても苦しくても生きるのだ

 

 

そう思ってきたが、美しさで考えた時にどっちが美しいのだろう思ってしまったのだ

 

何が正解か分からないし、今すぐ死ぬ気は無い。

 

でもそんなことを深く考えさせる1日だった。

 

明日は笑おう。

 

笑って子供達を迎えよう。

 

頑張って戦ってきた長男を笑って迎えてあげよう。

 

ありがとうございました。

出れた

朝早く起きれました。

 

いつもより約1時間早く。

 

すごい、我ながら奇跡です。

 

あんなに寒かったのに良く起きれた。

 

何とかして次に繋ぎたいと思てるんだろうなぁ。

 

良くやりました、自分

 

会社で少し寛ぎながら新聞でも読もう。

 

それで十分だ、

 

少しずつ少しずつ

 

ありがとうございました^_^

そして奇跡だが

Kくんがわざわざ来てくれたり、

 

YさんがD銀行の件でお礼を言ってくれたり

 

地震を受けて備えの話を一杯出来たり

 

Sさんに残確マスタの件で話が出来たりと、

 

ささやかではあるが関わりが戻って来ているのだ。

 

そして今日はやる気がある。

 

明日の朝が一つの勝負で、少し早く出たいと思う。

 

さあ動けるかどうか。

 

でも少しずつ努力していこう。

 

ファイトなり^_^

やっぱり勘違いしていた。大大大反省

本日の上司との面談

 

大変申し訳ないことをした。

 

大幅に考え違いをしていたのだ。

 

責任を押し付けられると思っていた。

 

無理な体制を押し付けられたと思っていた。

 

でも違った。

 

上司もやはり体制をしっかりしようとしていた、、、

 

そしてその中で僕が浮上するキッカケを作ることさえ考えてくれていた。

 

あぁ、なんておおきな勘違いをしていたんだろう。

 

 

それだけ自分の眼鏡が歪んでいたということでしかない。

 

あぁ、本当にごめんなさい。

 

でも今日の面談でやる気が湧いた。

 

「自分を取り戻して下さい」とまで言って頂いて本当に嬉しかった。

 

ありがとうございました。

 

目を覚まします。