これは
クリシュナムーティの
「自我の終焉」
という本の1ページです
苦しんでいた3年前に
海外からAmazonで買ったもの
新刊が無いので
中古で5,000円ぐらいした気がします
その本には
所々に
下線が有りました
当時の自分はそれが嫌で
「なんで折角の本に線引くんだよ」と
怒っていました
ところがところが‼️
今読むと
下線が引いてある所の意味が
スラスラ頭に入ってきます
そして‼️
下線を引いた人も苦しんでいて
大事なところに下線を引いて
得心がいったから
マスター出来たから
この名書を手放したんだろうな
という気持ちに変化したんです‼️
前の所有者がどんな人か
全く分かりませんが
その人の想いに胸を馳せ
自分もやっとその領域に来たんだと
ほくそ笑むことが出来る
いやいや
下線は奥が深いです😅